スポイトから肌に一滴を垂らす手元
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幹細胞を皮膚に届ける極細の針、マウスで試された新技術

痛みの少ないマイクロニードルで幹細胞を傷に届ける研究。マウスの実験で報告された結果と、人への応用までの距離を紹介します。

根拠 動物2分で読めます公開 2020.06.21更新 2026.01.28
RATRAT編集部
この記事は 2020年に公開したものです。内容は公開当時の情報にもとづいています。

こんにちは。ReverseAging.Techです。

間葉系幹細胞の新たな投与方法に関するニュースが入ってきました。

みなさんはマイクロニードルという針をご存知でしょうか?

マイクロニードルとは蚊が血を吸うメカニズムから開発された無痛の針です。
痛みを感じずに皮膚に物質を届けるという点で、美容ではヒアルロン酸の注入、医療では糖尿病のインスリン治療などで期待されています。

今回、米国のTerasaki Instituteという研究機関が損傷組織へ間葉系幹細胞を届けるマイクロニードルを開発しました。(参考:Microneedling therapeutic stem cells into damaged tissues – Terasaki Institute – 英語)

間葉系幹細胞を経皮投与する際の課題

間葉系幹細胞は、様々な疾患に治療の可能性を秘めています。

しかし、間葉系幹細胞を目標とする治療部位に送り届けること、治療部位に留めておくことが大きな課題でした。

今回、Terasaki Instituteらの研究機関が開発した間葉系幹細胞用のマイクロニードルは、間葉系幹細胞の機能を維持し、また、ターゲットした組織(上皮組織)へ幹細胞を留めておくことが出来ます。

実際に、マイクロニードルをマウスの傷に適用させることで、開発したマイクロニードルの効果が試されました。

皮膚の再形成・毛髪の再成長・血管形成

実験の結果、間葉系幹細胞を皮下注射した場合と比較して、マイクロニードルを利用した方がマウスの創傷治癒が早くなったと報告されています。

マイクロニードルを利用した間葉系幹細胞により、炎症抑制、組織リモデリング、血管形成、毛髪の再成長が確認できた事も今回の記事では掲載されています。

金太郎幹細胞(間葉系幹細胞)と肌

今回紹介した研究では、マイクロニードルを使って皮膚の上皮組織に効率的に間葉系幹細胞を届けるものでした。

我々MARUICHIがマレーシアのクアラルンプールで提供している間葉系幹細胞は、経皮投与ではなく、点滴で体内に投与しています。

実際、金太郎幹細胞を体験された方からは「肌艶・ハリが若返った」という感想や、アトピー性皮膚炎による痒みや見た目が改善したとの声も伺っています。

金太郎幹細胞による幹細胞治療 体験者の声

K・Kさん(55歳・男性)
一番大事な事は健康です。バリバリ仕事をこなしたいと思ってます。

幹細胞設術後の経過を報告させてもらいますと、まず明らかナ違いが、視力回復!です。また順調に毛も伸びてます。体調も良く肌艶、ハリが若返ったようです。

残念ながら、糖尿病数値は、劇的には変化はないです。また施術をと考えておりますが、マレーシアは、ロックダウン状態とお聞きしておりますのて、夏以降に改めてアナウンスしたいただけたら嬉しいです。

その他の方の声も以下よりご覧いただけます

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今回の研究では、マイクロニードルの応用によりマウスの傷口の治癒速度が早まった事が報告されていますが、いずれはマイクロニードルを用いた人の疾患に関する臨床研究も行われていくことになるでしょう。

今後の進展に期待です。

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この記事は情報提供を目的としたもので、診断や治療の代わりになるものではありません。

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ReverseAging.Tech をつくる人

加藤順彦
代表者加藤順彦MARUICHI PTE. LTD. CEO

自らの体験をきっかけに、幹細胞点滴の魅力を広めています。100名を超える方々をご案内する中で、その可能性をますます実感しています。人生100年時代にふさわしい選択肢として、あなたの選択肢のひとつに加えていただけたら嬉しいです。

山中大介医師
監修者・医師山中大介DMTC CLINIC 院長

美容医療に携わる中で、幹細胞治療の可能性に注目しています。医師としての視点から、安心できる正しい情報を皆さんにお届けします。

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